大学のサークルの事業ってわけでもないんだけど、サークルの人のつながりでフィリピンに靴を送ろう!ということがありました。みんなのいらなくなった靴を集めて、フィリピンへ送るのです(/・ω・)/
アイキャッチ画像は集めた靴を洗って、干しているときの画像になります。なんか良い画じゃない???
フィリピンになんで靴を送るのかというと、フィリピンの貧困層では靴を履いてない人がたくさんいるんです。靴がないとガラスが刺さったりなんだり。。。危ないじゃないですか。いらない靴があるなら寄付しよう!ってことです。
フィリピンの貧困問題はよく聞きますね。以前、(認定)特定非営利活動法人 地球のステージが行っている公演「地球のステージ」を聞きました。その中で、フィリピンの貧困問題の話もありました。ゴミの山の中にバラック小屋を建てて暮らす人たち:ゴミの中から生活品を集めて生活をしているスカベンジャー。世界には本当にこんな人たちがいるんだなとグサッときました。世界中で支援が行われているが、まだまだ支援が行き届いていない地域もある。
今後、増々貧困問題は深刻になると思います。ロボットや人工知能などの発展によって仕事を奪われる人、大儲けする人がそれぞれたくさん出てくると思いますから。貧困問題の深刻化は紛争に繋がることが多いと思います。やべぇな・・・
たまに、貧困層の支援なんて、ボランティアなんて自己満では偽善だ!とか言う人もいるけど、その人は多分、根本を解決しないと意味ない!って思ってる野だと思います。(むかーしむかしの私でございます(*ノωノ))根本を解決するのには時間もかかるし、失敗もするかもしれない。だから目の前のことを直接支援することも大事だと思います。
No responses yet