貧困地域へのボランティアとして、物を送る支援活動があります。例えば、フィリピン🇵🇭に靴を送る活動、カンボジア🇰🇭にノートや鉛筆を送る活動など。

これらは、慈善活動として行われていますが、それは本当に良い事なのでしょうか?って浅はかながら少し考えました(〃ω〃)

何が良くないって思ったか。2つの側面で思いました。

  • ゴミ問題
  • 自立の妨げ

ゴミ問題について

支援物資を送って、使ってもらった後、必ずゴミになります。例えば、鉛筆の削りカスや履けなくなってしまった靴。

その貧困地域にはゴミを処理する能力が充分にあるでしょうか?たぶん、ないと思います。フィリピン🇵🇭なんかは世界的にもゴミ問題で有名です。

要は、支援物資を送る事がゴミ問題を助長してしまうんじゃないかなって思いました>_<

 

自立の妨げ

支援物資を受け取る事で貧困者の生活は良くなる事でしょう。しかし、与えるだけでは貧困者を貧困から救い出すことはできないのでは。と思います(u_u)

助けてくれるから自分らで何をする必要もない:自立しなくてもいい

という考えが芽生えるのではないかなって>_<

このままでは、いつまでたっても貧困者を支援する形が無くならず、貧困問題の解決にならないです(´・ω・`)

教育を受けさせて、自立させることが根本的な解決だよなって。

もちろん、支援が必要なこともあります。例えば、いまにも餓死しそうな人に教育しても死んじゃいますから(´・ω・`)

 

最低限の支援と十分な(自立できるような)教育の組み合わせが良いのではと思いました。

慈善活動を行いたい自己満足で支援をしすぎたら逆に良くないなって。貧困格差の助長になりかねないなと思います(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)

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